てぃーだブログ › ハイサイ! 南極消防士! › 山行・訓練

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Posted by TI-DA at

2013年11月16日

奥多摩 川苔山

ハイサイ!
続きです


奥多摩にある川苔山(かわのりやま)に極地研の人達と日帰りお手軽登山に行きました
バス停は川乗と表記されてて地図だと山名は川苔山だったり山頂は川乗山だったりと
はっきりしませんが、1364mの奥多摩でも人気の楽々コース

コースタイム
6:00立川駅→7:15奥多摩駅→バスで川乗橋登山口→7:50登山開始→
8:35細倉橋→9:15百尋の滝→10:55頂上(昼食休憩)→11:50下山開始→
14:10鳩ノ巣駅

しばらくは車の通る林道を進み、細倉橋から沢沿いの登山道へ

苔が多いから川苔山と言うらしい

奥多摩は紅葉がいい時期で紅葉の赤が映えていました



途中にある百尋の滝は
高さが25mぐらいで水量も多く見ごたえがある



頂上(1364m)はガスっていて、景色はまったく見えず残念

たくさんの人が休憩していました


下りは杉林の中をひたすら進み鳩ノ巣駅へ
立川に戻る途中で河辺駅の河辺温泉梅の湯で一風呂浴びて帰りました

今回はいつもに比べ荷物が軽く、急登もないのでほとんど疲れもなく
のんびり感満々の山行だった


これで出発前の山行も最後かな・・・





  


Posted by 一人 at 23:30Comments(0)山行・訓練

2013年11月01日

北アルプス縦走 3日目

ハイサイ!
北アルプス縦走最終日です


朝は4時起床
天気は・・・・晴れ!!

奥穂の方を見ると上の方にヘッドライトの明かりが動いている
出遅れたなぁと思いつつ
朝飯のラーメンをかっ込み、テントを撤収、5:30登山開始
膝がギシギシいっている、痛い、下りが心配だ

奥穂までの登りは石のゴロゴロした急登

後ろを振り返れば昨日の縦走路と槍ヶ岳が見える


そして奥穂高岳頂上に
日本で3番目に高い山、3190m
朝のやや白っぽい空気がキンキンとして
360度の眺望は贅沢の限り

昼までに上高地まで行きたいので長居せず進む

紀美子平にザックをデポして前穂高岳の頂上を目指す岩登り

空身なので20分ほどで前穂高岳頂上
岩がゴロゴロした広い頂上だった


そしてあとは下るのみ
写真真ん中の赤い屋根が岳沢小屋

見た感じすぐみたいだけどなかなか近づいてこない
岳沢の急なコースをひたすら下る
膝はもう限界超えて痛く、足を出すのが辛い


何とか岳沢小屋に到着し
穂高連峰を見上げる


その後は林の中を行く登山道を1時間ちょっとで上高地に到着

なんだこの人の多さは!!
3連休最終日の上高地は超満!!
それでも一度見たかったカッパ橋からの写真を撮り


ソフトクリームを食べ、バスで沢渡まで出て温泉に入った
湯につかっていると体が溶けていくような気持ちよさでした。


北アルプス縦走
長くキツイ行程で、吹雪かれて、膝が痛くてといろいろだったけど
槍ヶ岳、穂高連峰の景色と空気と色は忘れられないなぁ


3日目コースタイム
穂高岳山荘5:30登山開始→6:10奥穂高岳頂上→7:40前穂高岳頂上→9:15岳沢小屋
→11:00上高地

  


Posted by 一人 at 07:51Comments(0)山行・訓練

2013年10月30日

北アルプス縦走 2日目

ハイサイ!
北アルプス縦走の続きです


1日目夜は風と雪でよく寝られず
ウトウトして予定の時間になっても起きられず
東の空がが若干明るくなったところでテントのチャックを開けると・・・・


晴天!!微風!!


昨日は見えなかったけど
朝日を受けた槍の直下にテントが!雪が!

よっしゃ!と撤収してすぐに槍を目指す
もうだいぶ人が登っていて、はしごでは渋滞


ついに槍の頂上へ!

槍のポーズでキメです

頂上からは北アルプスからはるか遠くの山々まで一望!!3000mを超える山をいくつも縦走していきます

これから向かう穂高までバッチリ
テンション上がる上がる!


しかし今日も先は長いので名残惜しいがすぐに下る


やはり下りも渋滞・・・でーじ遅い人が前にいて、ほかのルートもなくどうしようもない


時間を取られたので急いで大喰岳(おおばみだけ)へ
昨日通った表銀座、西岳、東鎌尾根が見える、遠くから来たなぁ



雪が付いている南岳を過ぎ、南岳ヒュッテで昼食
大キレットは状態どうなんだろうと思って見ていると、みんな普通に大キレット方面へ入っていく
なら、大丈夫だろうとオイラも行くことにした


これが大キレット
遠目には別になんてことない
歩いて行っても難しいところはない
ただ、落ちれば死ぬところは確かにある

厳冬期だったら危ないけど、無雪期は慎重に行けば大丈夫という感じ


そして長谷川ピーク
切り立った岩をよいしょっと乗っ越す

そのあとは北穂高岳への急登
結構ガケガケしている



北穂頂上
頂上にある北穂山荘は人がいっぱいしていた

槍と一緒にポーズ
眺めは北穂が一番かも、なんせ槍、奥穂、前穂、情念、笠ヶ岳と北アルプスの
3000m級の山々に囲まれているので


それから2日目宿泊地の穂高山荘を目指す

ここは予想よりかなり長い、きつい行程だった
大キレットよりちょっと短いけど涸沢岳への登りは急だし
体力もだいぶ消耗してからだからよけいキツイ!



涸沢岳を過ぎてテント場が見えてくると
なんとすでにテントだらけ!
ヤバイと駆け下りて急いでテント場受付をして
何とか小屋から一番遠いところにテントを張った
しかし、登山道の真下で、一度おばさんが蹴った石が転がり落ちてきてテントに当たる
怖いので寝るときは頭の横にザックとヘルメットを置いてガードすることとした



今日もよく歩いたと夕日を見ながらビールで一人乾杯し
膝が痛いが寒さも昨日ほどじゃないし
たっぷり寝るかと19時就寝しました

2日目コースタイム
6:00殺生ヒュッテ登山開始→7:00槍ヶ岳頂上→8:30大喰岳頂上(3101m)→9:55南岳頂上(3033m)→10:05南岳山荘
→12:10頃長谷川ピーク→13:05北穂高岳頂上(3106m)→14:40涸沢岳頂上(3110m)→14:50穂高山荘



3日目に続く


  


Posted by 一人 at 23:37Comments(0)山行・訓練

2013年10月27日

北アルプス縦走

ハイサイ!
続きです

出発まで1か月を切りました
やり残しがないよう準備万端にしたいと日々過ごしています


さて、10月の山行はあこがれの北アルプス縦走にしました
3000m級の山々、槍ヶ岳!大キレット!穂高連峰!の贅沢コース
今回も単独テント泊、2泊3日のガッツリ系です

コースタイム1日目

4:30中房登山口→6:05合戦小屋→7:06燕岳頂上(2763m)→表銀座を進む→9:06大天井岳(2922m)大休憩
→11:45西岳頂上(2795m)→12:00西岳ヒュッテ→東鎌尾根→14:20殺生ヒュッテテント場


安曇野の常念岳ふもとに住む55次夏隊のマルちゃんが家に帰るということで便乗させてもらい
金曜日の深夜に立川出発
中房登山口に4:30、まだ真っ暗で登り始める登山者なし
ヘッドライトをつけて1番乗り

アルプス三大急登の燕岳への登りを進む
急登といってもなんせまだ体力十分なのでぐいぐい進む
登る途中で朝日が昇り燕岳頂上へ
予想以上に風が強く、寒い!3分で撤収し、先を急ぐ


快適な尾根を行く、有名な表銀座へ
しかし!!尾根西側は風が強くてときにはよろめかされるぐらい・・・そして冷える!
連休初日だというのに人と全然合わないのは天気がいまいちだからか・・



あまり快適ではない表銀座を進む
大天井岳頂上も強風、寒い!


槍のほうはずっとガスっていて、なかなか頭を拝めない
今日は槍まで行く予定だったが、荒れているなら西岳ヒュッテ泊まりかもと考える

頭が隠れた槍ヶ岳
写真の左手前が東鎌尾根、評判通り結構険しい感じが伝わってくる

途中で赤い実を食べにきたお猿の軍団とも遭遇


西岳ヒュッテには予定より20分遅れで到着
ヒュッテの人に、槍の方は天気どうですかね?と聞くと
「これから回復して良くなりますよ」とのこと

それなら!と暖かいコーヒーで元気を出して出発

まずは一気に下り水俣乗越まで
槍沢は紅葉が6分ぐらいで黄色と少しの赤いコントラストがきれい

そっからはひたすら鎖、梯子の連続で
朝から歩き続けた疲労が積み重なってなかなかキツイ、
それとも3000m近いから空気が薄いのか?

ひたすら長い長い登りを進む

その上、大槍ヒュッテ手前であられが降りだした
何とか殺生ヒュッテに到着

テント場受付を済ませて
テント場に行った頃にはもはや吹雪状態

とにかくテントをかじかむ指で必死で立てて
荷物とともに中に飛び込み
飛ばされないようじっとして風が弱まった一瞬を狙って引き綱をはって固定
それでもテントは風にあおられてバタバタ言ってるなかで
夕食をとってシュラフに潜り込みました
この天気のどこが回復傾向なんだよ~!


風の音と寒さでしょっちゅう目が覚める

どうなるの明日から!




2日目に続く


  


Posted by 一人 at 18:49Comments(0)山行・訓練

2013年10月25日

医療部門訓練

ハイサイ!
続きです


医療の部門別訓練で病院研修に行ってきました

55次隊はこれまでと違い医師が1人なので
救急救命士のオイラは医師の補助も任務の一つ

55次越冬隊医師のM田ドクターの病院で2日間
聖隷浜松病院というでっかい病院で、救命センターも入っています

今回の目的はレントゲンさ撮影の手順、整形・救急の処置の見学
手術室での実習などなど

病院実習は救命士の再教育プログラムで毎年決められた時間をこなしていますが
内地の病院は初めてでワクワクドキドキ
手術室には地元浜松消防局の救命士が気管挿管実習にきていて
「どうやったら南極行けるんですか?!」と質問攻めに


極地研にきてから医療と離れていたので
新鮮な感じで研修することができました

浜松名物うなぎをご馳走になったからには
南極でM田ドクターをしっかり補佐したいと思います
でも
誰もケガや病気しないのが一番
医療部門は暇が上等!







  


Posted by 一人 at 08:30Comments(2)山行・訓練

2013年10月20日

消防訓練

ハイサイ!
続きです

立川消防署&立川防災館に消防訓練に行ってきました

昭和基地越冬中は火災予防につとめることは最重要任務の一つであり
万が一の火災発生時は越冬隊員みんなで消火、救助を行わなければなりません
そのため、国内でも消防訓練を実施していきます

立川署・防災館は極地研究所から歩いて5分

まずは防災館で煙体験
迷路状の部屋に入り、姿勢を低くして、濡れハンカチ等で口鼻をおおって出口まで脱出します

真剣に煙の恐怖ビデオを見る隊員たち

この煙はいい匂いがします
ちょっとしたアトラクション気分


お次は消防署にて小型ポンプ取り扱い方法


消火器での初期消火訓練


防火衣・空気呼吸機着装訓練

お腹が大きくて前が閉まらない機械チーフ


オイラも防火衣・呼吸機を自分でサクサク着装してたら
消防署員さんに
「慣れてないっすか?何かやってたんですか?」って
聞かれちゃって
「はあ・・・、同業なもんで」ってww



55次隊みんなで防火に努め
これからも消防訓練を重ねていきます


協力していただいた立川消防署の皆様に感謝



  


Posted by 一人 at 16:22Comments(4)山行・訓練

2013年10月16日

テクニカルロープレスキュー

ハイサイ!
続きです


野外観測支援の部門別訓練でTRRT(テクニカルロープレスキューテクニシャン)
3日間の講習に行ってきました

南極では非常時に備え、越冬隊員の中でレスキューチームを作り
越冬の早い段階で訓練をしなければなりません
オイラはその訓練を指導する役目なので
TRRTで自分自身の技術と知識を再確認することと
教え方を参考にすること、
倍力システムや器具で南極で使えるものを見つけることが目的です

場所は埼玉の名栗という山の中で携帯電波も入らなかったりするところと
受講生は12名
長野、山梨、神奈川の消防官達がきていました
全員消防かとおもいきや、電気工事で高所作業している方々も


初日はレスキュー哲学、資器材の種類等の座学と基本的なロープワークや
倍力システム、担架縛着をやりました
最初はお互い初対面でぎこちない雰囲気でしたが
夜に懇親会をしていい感じに打ち解けました
(オイラは泡盛を持参していったのでそれがでーじ役立った)


2日目は山の急斜面で
支点作成→倍力システムでの救助を何通りも組み替えて実施
建物間、中洲や谷の救助に使うハイラインもやりました

3日目は
御嶽駅の近くの川の壁面でロープ登降とホットチェンジ、
引きあげ救助を何回もおさらいしました


オイラも久しぶりに救助服を着て、ヘルメットは55次観測隊の青ヘルで参加
消防官達の
「カラビナよし!」
「準備よし!」
「ロープ引け!」
という掛け声も久しぶりに聞いたり、言ったりして
やっぱこうだよねって感じでうれしくなりました


レスキューってのはとにかくやり方に正解は一つじゃなく
柔軟な発想が必要なんだと学んだ

3日間、基礎とはいえ内容が多くざーっとやってあっという間だったので
昭和基地レスキューチームの訓練に活かせるように復習しないとな





  


Posted by 一人 at 20:16Comments(0)山行・訓練

2013年10月15日

インパルス訓練

ハイサイ!
続きです


インパルス消火システム取り扱い訓練がありました

インパルスというのは消火器具の一つで
水の入ったボンベと空気の入ったボンベを背負い
バズーカ砲みたいな筒先から水を圧縮空気でズドン!と打ち出し
微粒子上の水による冷却で消火するものです

消防でも15年ぐらい前は個人携行できる画期的な資器材だと
話題になりました

これが昭和基地に配備されているので
みんなが使えるように業者さんに使い方を教えてもらいました

みんな最初はおっかなびっくりでしたが
ズドン!と打ち出すのが面白くて交代で打ちまくりですww

↑ゴーストバスターズみたいでしょ
反動は結構強いです
オイラも消防学校の初任科以来に打ちました

でも、調べたところ
取り回しの不便さやもっと効果的な新しいシステムが出てきたため
最近は導入している消防はほとんどないということです

南極で打ったら瞬時にダイヤモンドダストになるのでは?と思うので
向こうで試してみます



  


Posted by 一人 at 08:07Comments(0)山行・訓練

2013年10月08日

南八ヶ岳縦走 後編

ハイサイ!
続きです

南八ヶ岳テント泊縦走2日目
今回も写真中心


コースタイム
5:15キレット小屋登山開始→6:25赤岳山頂(2899m)→8:05横岳山頂(2829m)→8:53硫黄岳山頂(2760m)
→11:00赤岳鉱泉(昼食休憩)→12:17美濃戸山荘→バスで茅野駅→17:00頃立川着



寒いなぁと思って時計を見ると4時なので起床
朝飯はインスタントラーメンとキーウィとゆで卵
テントを畳んで5:15分、ヘッドライトを点けて登山開始!

赤岳まではところどころ鎖のある急なガレた斜面を一気に登る
空が明るくなってきて遠くに富士山が!

頂上直下で御来光

頂上はもう結構な人がいました
そりゃ反対側にある山荘からすぐだもんね
360度の雲海に甲斐駒ケ岳が頭を出している



横岳山頂から先はだいたい快適な尾根歩き
しかしすぐ下の鎖場では渋滞が・・・・(写真右下あたり)


あっという間に硫黄岳山頂
爆裂火口を覗くとブロッケン現象が!!ラッキー!!


振り返れば縦走してきた山々が
遠くからきたんだなぁとコーヒーブレイク

こっから先は下るのみ
しかし本当に降りたくない、ずっと雲のうえにいたいと思った

それがいけなかったのか注意散漫、下山ルートを間違う!
赤岳鉱泉に降りるはずが峰の松目へ進んでしまい痛恨の1時間のタイムロ


下りは膝にクるし面白くもなんともないが
赤岳鉱泉に到着し、山荘でラーメンを注文


そっからはひたすら普通の砂利道を歩いてバスの出ている美濃戸山荘まで歩く
バスで茅野駅、特急で立川まで
座ろうと思ったら指定席は満席!!
最後の最後でやられました。


八ヶ岳、初めて行ったけど
雲の上の景色はずっとそこにいたいと思わせられました

いつかまた行きたいと思う









  


Posted by 一人 at 21:33Comments(2)山行・訓練

2013年10月06日

南八ヶ岳縦走

ハイサイ!
続きです

九月の連休に南八ヶ岳縦走してきました
単独行で1泊2日のテント泊
体力と気力の錬成、野営技術向上、
GPSを持ち歩き、ルート処理の練習も兼ねてます


今回の記事は写真多いうえに2回に分けます

最初にコースタイムを

1日目
7時立川駅特急乗車→9時小淵沢駅→タクシーで観音平駐車場→9:30登山開始
→11:16編笠山山頂(2524m)昼食→13:10権現岳山頂(2715m)→13:43旭岳山頂(2672m)
→14:34キレット小屋到着


観音平の登山口
小淵沢駅からタクシーで20分ぐらい、3200円だったかな

初っ端は樹林帯から時々岩の転がる道で、快適に高度を上げていきます
雲海、押手川を過ぎて
突然視界が開けると大きな岩がゴロゴロした広い場所に出る
そこが編笠山の山頂
たくさんの登山者が昼食を摂っていました
オイラも持参したおにぎり弁当で一休み


編笠山から少し下って青年小屋の向うに見えるのが次に目指す権現岳


途中はちょっとした鎖場とか岩登りも楽しめます


権現岳山頂

こちらは人1人のスペースしかなく、反対側は断崖です


権現岳山頂から明日目指す赤岳が見えます
(右から赤岳、中岳、阿弥陀岳)

権現から赤岳方面へ向かうとすぐに現れるゲンジー梯子
長いけど梯子はお手の物なので楽勝です


快適な尾根歩きでキレット小屋を目指す


赤岳手前の尾根にキレット小屋が姿を現します
ここのテント場が今日の宿


14時半なのにテント場はいっぱいで
しかたなく少し離れた場所にぽつんとたてました
(その後もどんどん人が来て、結局自分の周りもいっぱいになりました)

17時に夕食(レトルトカレー)、ビールで一人乾杯!
19時
新しく買ったモンベルのウルトラライトダウンハガー5番に入って就寝

夜中1時ごろ目が覚めて1度外に出るとガスっていて寒くはなかったが
3時過ぎから冷えてきて何度も目が覚めた
標高2300mぐらいあるからそりゃ寒いわな

2日目に続く!!
  


Posted by 一人 at 22:13Comments(2)山行・訓練